イギリスのワーホリYMSのビザの倍率は、
毎年5~10倍程度では?と噂されています。
なんで噂なの?と思われる方も多いでしょうが、正式に発表されないからです。
イギリスのホームオフィスは結構適当そうなので、
ちゃんと数えてないんじゃないの?とも思いますが……。
私が渡英した際に取得した2014年度は、
エージェントに方の話によると、5~6人に1人当たっていたそうなので、
だいたい5~10倍という予想は正しいかもしれませんね。
毎年細かい規定がコロコロ変わる、よく分からないイギリスのビザですが、
(ワーホリ以外もよくわからない……。いい加減にしてくれ!)
今年度も1000人が抽選で選ばれるのなら、倍率は例年と変わらないのではないでしょうか。
そんなよく分からないワーホリビザですが、
例年通りだと仮定して、分かりやすく解説していこうと思います。
ワーホリ(yms)ビザ抽選に応募するには?
抽選は毎年1月頭に行われます。
抽選に応募できる期間は、例年通りなら2日間です。
抽選が開始された直後は、なかなかサーバーに繋がらないかもしれませんが、
先着ではないので、焦る必要はありません。
ちなみに、この際にパスポートの番号が必要になります。
パスポートを持っていないと応募できないので注意しましょう。
正しく応募が完了した場合は、自動返信のメールがきます。
下記は、私が2014年に受信したものです。
当選する人・落選する人の特徴ってあるの?
yahooメールだと落ちるとかいう噂がありますが、
ご覧の通り、思いっきりyahooメールなのに当選しました。
また、メールを1通ではなく、何通か送ったらどうなんだろう?と、質問を受けたことがありますが、
たしかに、色んなアドレスから何通か送ったら、同じ人だと気づかれないかもしれませんね。
……が、そのような違反が原因で、落選する可能性もなきにしもあらずなので、
1通だけ送った方が良いのではないかと思います。
本当にランダムに選ばれているとしか思えないので、運を天に任せましょう。
ワーホリ(yms)当選メールを待ちましょう
抽選のメールを送信すると、当選発表の日に、
当選した人には、下記のようなお知らせのメールが送られてきます。
(2014年の当選メールです)
私は、応募したことを忘れていたので、2日後にこのメールを開きました。
あと、そもそもワーホリの倍率が高いことすら、知りませんでした。
そのくらいリラックスしていた方が、良いのかもしれませんね(笑)。
ワーホリ詐欺業者にはくれぐれも注意!
このブログは1個人による、参考程度の情報で公式のものではありません。
当りやすくなるなんていうことは、あり得ない話なのです。
こんなお話をわざわざする理由ですが、
「ワーホリが当たりやすくなる詐欺」のようなものが多発しているそうで、
そういった情報に、振り回されないようにしていただきたいからです。
当りやすくなるといった情報があっても、絶対にお金を支払わないでくださいね。
ちなみに、ワーホリビザが取れなくても、イギリスに住むことは可能です。
良かったら、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
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イギリスに渡る日を決めて、3ヶ月前にビザを申請
当選結果が分ったら、早く準備したい気持ちにもなりますが、
渡英する3ヶ月以上前には、ビザの申請が出来ないのです。
参考までに、私は2014年の9月に渡英したのですが、
申請を行ったのは2014年の7月末です。
パスポートとビザ(2014年まではパスポートにビザが付いてました)が、
お盆くらいに送り返されてきたのを記憶しています。
当時は会社員で、会社を辞めたのは8月のお盆明けです。
名古屋にビザ申請のオフィスがあったら、良かったのですが、
有休を取って、電車で3時間かけて大阪に行きました。
申請の日に暑くて熱中症になりかけたのも、鮮明に覚えていますが、
今では良い思い出です。日本の夏をしばらく見ていないので……。
ビザの申請とあまり関係ありませんが、
渡航前は、できるだけたくさん大切な人に会っおいたり、
日本でしかできない思い出を作っておくと良いと思います。
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