前回の記事(60万円払っても価値があった英語教室。その指導法を公開)では、
私が子どものころ通っていた、英語塾のお話しをさせていただきました。
そこでさらっと、書き流してしまいましたが、
「はじめに先生が、文法書通りの説明をしてくれる」と、
お伝えしましたね。
先生の説明は、子どもだった私が理解できたので、
とても分かりやすかったのですが、
今から私が、先生と同じ説明をこのブログで行うのは、ほぼ不可能です。
英語の勉強に使う本を購入していただく必要が、
出てきてしまいました。
なんだよ、教材買わされるのか、と思われましたか?
少しだけ先をお読みくださいね。
英語の勉強に使う本は、ご自分の目で中身を確認して、
分かりやすいと思ったものを選んでいただくのが、
一番良いと考えております。
したがって、お近くの書店でお買い求めくださいませ☆
って、今度は突き放すんかい!なんて思わないで、
さらに、もう少し先をお読みくださいね。
「英語の勉強に使う本を選ぶ注意点」を
お話しさせていただきます。
どんな風に勉強を進めたら良い?英語の学習法
文法・ライティング学習は、下記の通りに行うと、身に付きます。
① 文法の説明を読む
② 練習問題を解いて、理解を深める
③ 実際の場面をイメージしながら、自分で文章を書いてみる
したがって、下記の2つの基準で、文法書を選んでください。
●文法の説明が分かりやすい
●説明の下や隣のページ等に、練習問題が豊富にある
「説明がわかりやすい」というのは、「あなたにとって」です。
文法書は、初心者~上級者向けまで、様々な種類があるので、
当然、説明に使われる用語の難しさも変わってきます。
書店に出向いてご自分の目で、
確認していただきたい理由は、ここにあります。
練習問題の部分に関しては、
たいてい、どんな文法書でも、
説明を読んだ後なら、解けるようになっています。
しかし、上級者向けのものは、
練習問題に出てくる単語が、難しいことがあるので、
この部分も、あまりに難しすぎると感じたら、購入しないでください。
分からない単語が、
1ページに、1~3個出てくる程度なら、問題ありません。
ついでに、覚えてしまって、ボキャブラリーを増やしましょう。
私が使っている英語の勉強にぴったりな本
あくまでも、参考までにご紹介しますね。
上記のリンクは、改定版の最新のものですが、
私が使っているのは、古すぎて、おそらく購入困難です。
もとはと言えば、例の英語塾の教材で、買わされました(笑)。
私の恩師が厳選したものなので、
良い文法書であることは、間違いありません。
超ボロボロですが、愛着があり、見慣れているので、
私にとっては、一番分かりやすいです。
難しい用語は、あまり出てきませんが、
受験勉強っぽい雰囲気が、若干かもし出されているので、
(実際、受験勉強にも使っていましたし…)
大人のあなたが、英語学習をスタートされる場合、
とっつきにくい感じは、あるかもしれません。
ただし、受験勉強用のものは、
大人の英語学習に向いていないと言われていますが、
この文法書は、受験勉強用に特化しているわけでは、ありません。
やっぱり英語の勉強には本を買わないとダメ??
お金を1円もかけずに英語を学ぶのは、おそらく無理です。
ネット上で無料で得られる情報は、断片的なものが多いからです。
英語の勉強は、順を追ってレベルアップしていくのが効率的なので、
取り合えずは、¥1500前後をケチらずに、本を購入してみてください。
お金払ったし頑張ろうかなって、気分にもなりますよ。
私のオススメの本はこちらから詳細が見られるので、
よかったら見てみてくださいね。
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